ようこそ、BAKU DROPSの世界へ。
ウェルビーイングの民主化をビジョンに掲げ、世界初のリカバリー・スピリッツ「MUKA SPIRITS(無花スピリッツ)」を製造・販売する株式会社MUKAの勝見隼人です。
本日はなぜ私が「BAKU DROPS(バクドロップス)」の開発に至ったのか?なぜサプリの開発ではなく、漢方薬局の開業でもなく、このサービスの開発構想に至ったのかについてお話しようと思います。
すべては30歳の時に経験した壮絶な「鬱病」という原体験。
年間12億円の個人売上。歴代最高レコードの更新。社史最速での昇進。
かつて私は、24時間のすべてをビジネスの戦場に捧げ、勝利し続けることだけに全神経を研ぎ澄ましていました。周囲からは「順風満帆なエリートキャリア」に見えていたはずです。しかし、その圧倒的な光の裏側で、私の心身は静かに、確実に、崩壊へのカウントダウンを始めていました。
きっかけは、ほんの些細な「不眠」。
終電と徹夜が当たり前の毎日の中で、「寝ようとしても、交感神経が昂って脳がシャットダウンしない」「夜中に何度も目が覚める」「朝、頭にモヤがかかったように重い」。
最初は「疲れているだけだ」「気合が足りない」と自分を誤魔化していました。しかし、眠れない夜が重なるにつれ、思考力は確実に奪われ、感情のコントロールが効かなくなり、やがて私は、激しい「うつ」の闇へと引きずり込まれていったのです。
精神が壊れる始まりは、いつだって「脳が眠れなくなること」から始まる。
身をもって知ったのは、睡眠とは単なる「休息」ではないということ。明日のパフォーマンス、決断力、そして自分自身の「存在のすべて」を規定する、最も精密な脳のプログラミングであるという事実でした。